伝説の姫君


「そう言うと思ってね、僕なりに考えたんだけどね、トールと一緒になれば良いんじゃないのかな〜なんて、思ってるんだけど・・・どうかな?」


「…むっ…無理よ、私にあんな奴なんて…。
確かに、貴族のお嬢様方が“なんて素敵なの♡”とか言っていたかもしれないけれど、私にはあんな奴なんて、た…ただの普通の仲間よ…!!」

< 8 / 22 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop