流星群 ‖
奏「帰る。じゃ、また後で。」
なんか一気に冷めたし
もうサボろうかな
私だけ頑張ってるみたいだし
言われたのは私だけだけど
ちょっとはさ協力してくれてもいーんじゃない?
好きなのは私だけ?
この不安を消して欲しいと思うのは私のわがまま?
離さないって言ったのはその場しのぎ?
ダメだ、私って弱過ぎ
こんなんで泣くとかバカみたい
侑「待てよ。話は最後まで聞け。」
奏「話って何だよ。説教すんの?」
侑「......ちょっと来い。昴少し抜ける。」
昴「えー。またー?はいはい。行って来い。」
とか言ってるけど若干不安そうなのは私のせい?
蓮は私の腕を掴んだまま体育館裏に連れてきたここは何も無いから客も生徒も居ない
今だけ星羅になってもいい?
その瞬間私の涙腺は壊れた
もう止めることなんてできないの
私の心はいっぱいいっぱい
余裕なんか、無い
星「うぅっ...........ふっ..........グスッ、ヒック...........もう、疲れたぁ..........なんで、なんで、男子校なの?...........何でっ!」
蓮「ごめん、な。」
と言って彼は私をそっと抱きしめた
最近こんな事ばかり
蓮に謝らせたい訳じゃ無い
蓮を責めるわけでも無い
ただあても無く溜まる不安を
君の手で消して欲しかった
ただそれだけ、それだけでいい
蓮「さっきは悪かった。部屋一緒になりたいのは俺だって同じだ。絶対No.1なれよ?ならなくても部屋替えさせるけど。」
星「え?それじゃ頑張る意味ないじゃんかぁー!」
蓮「大丈夫。お前ならNo.1は楽勝だろ?既にNo.1なんだからよ。心配すんな俺が保証する。」
星「頑張る!絶対No.1になるから!」
その時は何もしなかった
流石にね?
学校ですからねー
しかも私ホストですからねー
ホストと執事のごにょごにょなんて後味悪いし
奏「侑、ありがとう!行ってくる。」
侑「無理すんなよ。」
奏「うん。」