流星群 ‖




ひょこっと出て来た元凶もとい蓮









ま、勝手に自己嫌悪なってるだけなんだけど










蓮「舞綺と憂李が心配してた。」
星「ごめん。」
蓮「それは本人達に言ってくれ。で、何でしけた顔してんの?」











私しけてたの?










そんなつもりはなかったけど










星「私しけてた?」
蓮「たじゃなくて、る。未だに顔暗い。」
星「そう。」
蓮「朝の強気なお前はどこいった?」
星「知らなーい。」










うん、知らなーい










今は相手する気にもなれない










星「私寝るから。おやすみ。」











半分蓮を無視してそれだけ言って寝室へ











ボフッ










重力に任せてベッドに倒れこんだ










楽しかったはずなのに










部屋の隅に在る店の袋だけがその時の雰囲気を出していた










私の心までは響かなかった










何でだろうね?














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