Second Light

最愛のひと


《胡桃side》



あれは、1年と半年くらい前のこと。



私は、キングに薦められて入学した高校で、ある男と出会ったのが始まり。




ーーーーー


ーーーーーーーーー




「佐倉 みくる。出身中学は、◯◯県の中学。趣味・特技、特になし。」



入学して間も無く行われた、自己紹介。




つまんない毎日が始まるのだと、そう思った。



周りは高校生気分で、騒がしい。



こんな所に行って、何かメリットはあるのだろうか?



面倒なだけだ。




こんな時間があるのなら、私は、さっさと依頼をこなしたい。



< 367 / 577 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop