恋のリハビリをあなたと
二次会の会場に奈々ちゃんと2人向かうと、受付にいた子に箱を差し出された。


くじで座席を決められてしまうみたいだった。


知り合い少ないから、これ困るんだけどな。


奈々ちゃんも同じだったらしく、顔を見合わせて苦笑した。


結果は、隣テーブルだけど、微妙に離れてしまった。


あーあ、折角仲良くなれてきた感じがしたのにな。もっと話したかった。


「残念だったね。また後で話そうね」


「うん、そうだねー」


しぶしぶと、決まってしまった座席に着席した。
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