恋のリハビリをあなたと
優君からの挨拶も終わって、それぞれで食事を始めた。


気まずい空気のままなんだけどね。


目の前の料理から、顔をあげると、テーブル廻りをしていた亜美がすぐ側まで来ていた。


「亜美、今日はすごく感動したよ」


彼女は、もちろん優君といた。


「今日は来てくれてありがとうね。懐かしい人がいっぱいだったでしょ?」


「そうそう、初めて奈々ちゃんと2人で話したよ」


「奈々と?真美とは気があったでしょ?」


「うん、今日は色々楽しかったよ。招待してくれてありがとうね」



弘樹とも話しが出来て、久しぶりに同じ感覚で話しが出来る子と話せて、そして何より幸せそうな亜美を見て、私にも、いい一日になったと思った。

< 24 / 141 >

この作品をシェア

pagetop