恋のリハビリをあなたと
時間はまだまだ余裕だったけど、きちんとシャワーも浴びて、着替えもしたい。


早く、帰らなくては。


未だに私の上で、何か呟いている彼を、押し返した。


「今から私仕事なの。今日から勤務代わるから、早く行かなきゃだし、着替えもしたいから急いで帰りたい」


私の言葉に、彼もハッとしたように、慌てて時計を見ていた。


彼も仕事なのだろうか。


そういえば、私の仕事の話はしたけれど、彼の仕事は聞かなかった気がする。


でも、問題ないか、1回きりの関係だろうし。
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