12時の鐘が鳴る頃に…

ひなさんがあからさまに肩を落とし、重い足取りで自分の席に戻っていく。

気まずいことに私の隣の席なんだけど…


ズキズキと私の中に微かにあった良心が痛む。

本当にごめんなさい。

最後にもう一度、心の中で謝った。

< 37 / 166 >

この作品をシェア

pagetop