チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです
「そんなことないよ。大塚さんだって、まさかそんなことまでしないよ…。きっと、誰かが間違えてあたしのカバンを…」


ピュアで、人を疑うことを知らない弥生ちゃん。


イジワルしてくる大塚さんさえ、庇うの?


「あたしが確かめてくる……弥生ちゃんは、もう家に帰っていいから。また、連絡するね」


「乙葉ちゃん!?どこに行くの?あたしも…」


「いいの。あたしだけで行った方が、大塚さんも素直になるかも」


「そんな…」


「大丈夫。あたしには、とっておきの秘策があるから」






そんなあたしの言葉に、弥生ちゃんはただハテナマークを頭に浮かべてるだけっぽかった。


あたしの秘策とは……。
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