チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです
「うるさいっ!!いつも人を見下したような目で見てきて…ムカつくんだよ!!

なのに、虎ちゃんの前ではデレデレしやがって!!あんたみたいなヤツが、一番嫌い!!大っ嫌い!!」


あたしは思わず、大声で叫んでいた。


これには、大塚さん始め、他の子もかなり驚いていた。


今まで大塚さんに言いたくても言えなかったこと……。


ホントなら、乙葉の姿で言いたかったけど……ビビりのあたしには、これだけで精いっぱい。


だけどあたしの胸は、なんだかスッキリしていた。






言い逃げして、家まで帰ってきた。


あのあと大塚さんがどんな顔をしてたのか、覚えてないけどもういいんだ。


自分の部屋で宿題をしていると、部屋のドアがノックされた。
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