チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです
あたしはそのやり取りを、ただ眺めていた。
そしたら。
「他人事みたいな顔してんなよ!」
笑顔の虎ちゃんが、あたしにクッションを投げつけてきた。
「きゃっ……だって、あたしは関係ないし…」
「お前の話をしてんだろ?関係ないとか言うなよ。それに、お前の気持ちちゃんと聞かせて。
マジで俺のこと嫌ってんなら、すぐ帰るし」
……大っ嫌いってわけじゃない。
だけど、好きっていうには気持ちが足りない。
明るくてコロコロ変わる表情や、いい加減ぽいけど実は頼もしいところとか。
虎ちゃんがいると、あたしの周りの空気が変わる。
それは、嫌な風じゃなくて、とってもいい方に。
だから、“気になる”っていう言葉が一番正しいのかもしれない。
そしたら。
「他人事みたいな顔してんなよ!」
笑顔の虎ちゃんが、あたしにクッションを投げつけてきた。
「きゃっ……だって、あたしは関係ないし…」
「お前の話をしてんだろ?関係ないとか言うなよ。それに、お前の気持ちちゃんと聞かせて。
マジで俺のこと嫌ってんなら、すぐ帰るし」
……大っ嫌いってわけじゃない。
だけど、好きっていうには気持ちが足りない。
明るくてコロコロ変わる表情や、いい加減ぽいけど実は頼もしいところとか。
虎ちゃんがいると、あたしの周りの空気が変わる。
それは、嫌な風じゃなくて、とってもいい方に。
だから、“気になる”っていう言葉が一番正しいのかもしれない。