チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです
「あっそぉ。ま、いっか。とにかく、乙葉を紹介してくれればそれでいいから」


うっ、それは…。






家に着く途中の公園で、トイレに行くフリをしたあたしは嵐に電話をかけた。


「嵐!!もう家に帰ってる?」


「おー。もぉ、聞いてくれよ~。今日散々だっつの。遅刻しそーになって…」


「塀から落ちたんだよね!!大丈夫だった?」


「お…おー。なんで知ってんの?」


「弥生ちゃんから聞いたの。それより、今から戻るから…隠れて待ってて!?」


「は?隠れるってなんだよ」
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