私は最強ビンボー女!
―青菜side―
「うん!ここなら大丈夫!!」
「ここって・・・お前の部屋?」
「そーだよ~。」
答えつつ、私はウィッグを取る。
翼が、じぃっと私を見つめた。
「・・・・・何?私の顔になんかついてる?」
「いや・・・・。本当に女なんだなぁと思ってな。」
「なっ!!!!!」
失礼なっ!!!
「そぉりゃぁねぇ。私は男勝りですし?男装してる方がイケてますけど?」
皮肉たっぷりに言ってやった。
翼は、ムカつくことに、ゲラゲラ笑い出した。
「ハハハハハ!!!お前、男勝りなわけ?知らなかった!」
「で、何で笑う!?」
「言い方がオバちゃんっぽかったから。ハハハハハハ!!!!」
なるほどね・・・・・・
っつーか、いい加減笑い止めろよ!!
「うん!ここなら大丈夫!!」
「ここって・・・お前の部屋?」
「そーだよ~。」
答えつつ、私はウィッグを取る。
翼が、じぃっと私を見つめた。
「・・・・・何?私の顔になんかついてる?」
「いや・・・・。本当に女なんだなぁと思ってな。」
「なっ!!!!!」
失礼なっ!!!
「そぉりゃぁねぇ。私は男勝りですし?男装してる方がイケてますけど?」
皮肉たっぷりに言ってやった。
翼は、ムカつくことに、ゲラゲラ笑い出した。
「ハハハハハ!!!お前、男勝りなわけ?知らなかった!」
「で、何で笑う!?」
「言い方がオバちゃんっぽかったから。ハハハハハハ!!!!」
なるほどね・・・・・・
っつーか、いい加減笑い止めろよ!!