私は最強ビンボー女!
ドアの先にいたのは、理事長とりか先生・・・いや、今はりおさんか。


それに――



「土井!?何でお前も・・・」


土井が、深刻な表情で、ソファーに座っていた。

頭を抱えている。


理事長とりおさんは部屋の中をぐるぐる回っている。



・・・何かの遊びか?

遊びにしては、随分深刻な顔をしている。


遊びではなさそうだ。




「・・・・・藤原陽。」

理事長が凛とした声で言った。



!!!!!


この声は―――





初代白狼総長の声・・・・・・・・・。






「はい。なんですか?」

俺も、3代目白狼総長の声を出す。




「初代白狼総長として頼みたい事がある。
・・・・・青菜に何かあったら、助けるのを手伝ってほしい。」




・・・・・・・・・・・・は?


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