私は最強ビンボー女!
葉月は、じっと私を見て。

薄く微笑んだ。



「青。緋月に伝えて。

償う必要はない。犠牲になったのは緋月の方だ、って。」


「・・・・・・・・・ん。わか、った。」




何も知らない私は。


頷くことしかできない。





























葉月は、微笑みを消し、ふと窓を見て。


「・・・・・・・・・あ。」

声を上げた。




私もつられて窓を見て。


「・・・・・・・・ん!?」

声を上げた。




< 439 / 836 >

この作品をシェア

pagetop