【更新】秘密姫~NO1総長は女の子!?~


あれから数日後

私はいつも通理、清蘭の倉庫にいた。

藍「よっしゃ!私の勝ち~♪」

翔「………もう一回だ。」

藍「え~またぁ~?もう何回目よ?」

翔「六回目だ。」

藍「何で数えてんだよ!…てゆーかもう人生ゲーム飽きたぁ!!」

匠「……クスクス。」

藍「あっ匠!!今笑ったでしょ!?」

匠「いいえ。」

藍「絶対嘘だ!!」

バンッ

藍「うわっ!びっくりした…。」

匠「そんな勢いよく開けなくても…。」

突然勢いよく扉が開いた。

視界の先にいたのは………

樹「…ハアハア。」

肩で息をするじゅーくんだった。


< 197 / 368 >

この作品をシェア

pagetop