〈BL〉SecretLove②〈短編〉
とりあえず、今の会話から

女性陣は
反対してないらしい。

姉さんは当事者だよね?

問題は父さんだ……

二発目のパンチが
繰り出されそうになった
その時、身体が動いた!!

庇う様に
信晶さんの前に立った。

「二人の気持ちは
良く分かった
もぉ殴ろうとしないから
二人共席に戻りなさい」

良かった……

「雅実はいいのか?」

まぁ、そぉなるよね。

「私はいいのよ、
将が幸福なら。

後で離婚届にサインしてね」
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