マーブル色の太陽


「もう……誘わないほうがいいのかな?」

「…………」


僕らはしばらく、下の道路を行き交う車を見ていた。

みどりは、今、何を考えているんだろう。

こうやって、黙っている自分がすごく嫌だった。

すごく情けなかった。
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