総長からの「愛してる」
來叶に似た、優しい笑顔。
私も、あなたが來叶の仲間になる理由が何と無くわかるよ。
「これから絶対長い付き合いになるだろうし……よろしく。」
「うん、よろしくね。」
そのあと、鳳凰7代目の幹部である、吉良や翔太、疾風を紹介された。
彼らはとても温かかった。
鳳凰のみんなと一緒にいるその時間は、私の今までで一番の幸せな日々で。
彼らの仲間であることが誇りで、
來叶の彼女であることが私を生かした。
今でも、思うよ。
その時間が限りのない永遠で、
その日々を誰もが忘れないで欲しい、と。
ーーーそれを壊したのは、私なのに。