十六夜~躊躇う~
二人は神社からでた


そのとき…


ーキキィィイィィイッ……ー


壱「うわぁぁあぁあぁっ!?」

一『っ壱夜!!!』


二人の前にトラックが突っ込んできた


ドンッッ!!


トラックの運転手が急いで
ブレーキをかけたが間に合わなかった。



車から降りて見ると二人は居なかった


……まるで最初から存在していなかったかのように



 ーーーーー


 ーーーー


 ーーー

 ーー

 ー………。
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