十六夜~躊躇う~
一『えぇ、壱夜も無事でなによりでした。
……ところで、此処何処か分かりますか?
 事故が起きた場所ではなさそうなんですが。』

壱夜は周りを見回した

壱「お姉ちゃん…?」

一『はい、なんですか??』





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