冷たい世界の温かい者達




バイクにキーをさすと、久しぶりの振動が体を呼び起こす。






…バイク、久しぶりだ。








ゾクゾクとするほど興奮し始めた俺は、バイクに跨って由薇に目を向けた。



「乗れよ」



由薇は身軽だ。




てか、身長小さい。 軽い。



それに加え運動神経もいい為、手伝わないといけないかと思ったがふわりと跳んでバイクに跨った。






目を輝かせるメンツと由薇。




それに笑いながらバイクを一度吹かしてから一斉に倉庫を出た。









< 248 / 372 >

この作品をシェア

pagetop