代打、俺!!




「あ、ほらほら来たじゃん(笑)

独占欲の固まりが(笑)」


独占欲の固まりって(笑)


グラウンドに歩いてきたのは爽とかっけ


しかも野球部のほうではなくソフト部のほうにきた


「和真さん来てるってほんとかよ??」

ほんとなんだよ

ってか、もう終わったし


「ほら、野球してんじゃん(笑)」


後輩に混ざってノックを受けている和真さんを指差した


「あの先輩も暇なんだな…」

かっけだって人のこと言えないじゃん(笑)


「おまえなんか話した??」


バッチリしゃべっちゃったよ(笑)


「安心してよ(笑)

私がちゃんと凜のこと見守ってたから」


なぜかどや顔の美波


「ちゃんと断ったのかよ??」

「あたりまえでしょ??」


そう答えると爽は少し安心したような顔をした



「爽ももう少し心広くした方がいいんじゃない??

あんま束縛すると嫌われるよ??」


束縛って(笑)

わたしには束縛とかどんなのかわかんないな


「別にしてねーよ」


「束縛ってか爽ってりんりんがかわいくてかわいくてしょうがない過保護な親父ってかんじ??」


かっけもまたよくわからないことを言いだした




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