ノスタルジア~喫茶店を訪ねて~
 死んでいる人は、お茶は飲めないし、会話もできないはずです。
疑問が解消されないまま、おばあさんは、話を続けます。
「生きていても。死んでいる人はいる。お譲ちゃんには、難しいかもしれないね」
 それから、おばあさんが語った物語は、小さい私には難しく、理解ができませんでした。
今、大人になり、その物語を思い出すと、なんだかもの悲しい気持ちになります。
 おばあさんは、その後病院に入院し、病気で亡くなりました。
 天国に行ったおばあさんは、先生と会うことができたでしょうか?
でも、会えればいいなと、私は願っています。

「面影を求めて」完
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