悪魔な王子
それに気付くには

時間がかかった










キスだと分かった時には
息が苦しくて

チャラ男の胸をドンドンと叩く












少しして唇を離された


「……はぁっ…はぁっ……っ……」







頭が追いつかない
なんでチャラ男は笑って私を見下しているの……?



「ははっ笑…お前肩で呼吸してるし……笑」


なんでこんな笑ってるの!?









息が整ってきて
やっと口が開く



「な、なんでこんなことっ………」












チャラ男は笑うのをピタッと止めて
大きい鋭い目をギラリと光らせる




「……わ、私のっ………ファーストキスッ……」







手の甲で口を抑える



気持ち悪い

こんなファーストキスになってしまうなんて

















さいあく

































< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop