私の実体験【完】
その男の子から目が離せず5分くらいずっと男の子の目を見てました。


5分くらい睨まれていると男の子はスーっと消えそこにはいつも通りの階段でした。


私「なん…やったん?」

この時兄を起こしてこの事を言おうと思ったのですがなかなか起きない人だったので明日話そうと考えその日は寝ました。

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次の日

昨日のことを兄、父、母に言いました。

兄はそういうのをあまり信じない人なので
兄「んなのお前の妄想か夢だろ」

と言われました。

しかし母と父は私と似たようなことがあったと言いました。

母「小さい頃誰もおらん2階でバタバタ走ってる音がして見に行ってもやっぱり誰もおらんかったわ」

父「パパも小さい頃夜中リビングとかを走ってる音がした」

と、2人共言いました。








それでは次の話で…
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