私の実体験【完】
そして私達の番。

中は夜だからなのか凄く不気味であの子達が走るのもわかった気がしました。

私「早く終わらせよ」 

友3「…うん」

この時からだったんです。

何処からか分からないけど鋭い視線を2人共感じたんです。

前に進んでいく耽美に強くなっていく視線。


そこで友達が一つの木を見ながら止まったんです。

どうしたんやろ?

すぐに止まった理由がわかりました。

その木の横に一人の女性がたっていたんです。
姿は普通でしたけどすぐに

この人はこの世の人じゃない!

ってわかりました。


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