先生と私の恋愛事情

この気持ち






それから萌えちゃんとかみんな来て、先生は教室を出てった。

「あいかあああああ」

萌ちゃんは最近私の事を呼び捨てし始めた。仲良くなれたみたいでうれしい。
私にも萌って呼んでって言われてるけど癖でまだ萌ちゃんって呼んでいる。

「萌ちゃん?どうしたの?」

「潤くんに会いたいー」

「またそれー?わかったよー。」

潤くんとは岡倉潤くん萌ちゃんの彼氏。
ずいぶん前から付き合ってるから学校でも公認カップル。
私はそうゆうのに縁がなくて羨ましかったりする。

「そういえば愛佳は好きな人とかいないの?」

「いないよ?」

「えええ、いるのかと思ってた!気になる人もいないのー?」

「気になる人もいませんよ?てゆうかどこからが好きかわかんない...」

「えっ!なにそれーかわいいー!」

「どこも可愛くないでしょ?」

「んふふ、ドキドキする人とかはー?」

「え...と」

不意に宮本先生の顔を思い出した。

「おい!授業始めるぞー」

「はーい」

うそっ!宮本先生だ!
今言わなくてよかった。

「香島なにびっくりしてんの?」

「いやえっと...いきなり声がしたから!」

先生はちょっと笑ってホワイトボードの方に歩いていった。







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