【完】狼王~全国一の暴走族とわたし~

二人きり

今日もいつものように学校が終わると、蓮と倉庫へ行った。


「あれ?誰もいないの?」


二階にあがり部屋に入るといつもいるはずの皆が居なかった。


「あぁ。慧人とはるは、二人で用事だと。

葉佑と莉央はデート。

んで、修は知らね。」


と最後の修は無下にしながら蓮は言った。


「そっかぁ~。………」


特にすることもなく、蓮は自分専用の大きなソファーに座り雑誌を読み始めた。


暇だな~。何となく寂しくなり蓮の近くに座った。

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