【完】狼王~全国一の暴走族とわたし~
莉央side
「いらっしゃいませ。ようこそホストクラブへ。
ご指名はございますか?」
今、私と美怜は葉佑たちのホストクラブにきた。
あ…葉佑…。私に全然気付いてないし。
白のスーツなんか着ちゃってさ。
そうだ、指名しなきゃ!
「指名は…直くんで」
私がそういうとボーイが
「かしこまりました。どうぞこちらへ。
直、指名入りまーす。お隣の方は?」
美怜に聞く。
「あ、私は誰でも…」
と何も考えてなかっただろう美怜は適当に指名する。
「かしこまりました。それでは今お呼びしますのでこちらの席でお待ち下さい。」
そう言ってボーイは行ってしまった。
ご指名はございますか?」
今、私と美怜は葉佑たちのホストクラブにきた。
あ…葉佑…。私に全然気付いてないし。
白のスーツなんか着ちゃってさ。
そうだ、指名しなきゃ!
「指名は…直くんで」
私がそういうとボーイが
「かしこまりました。どうぞこちらへ。
直、指名入りまーす。お隣の方は?」
美怜に聞く。
「あ、私は誰でも…」
と何も考えてなかっただろう美怜は適当に指名する。
「かしこまりました。それでは今お呼びしますのでこちらの席でお待ち下さい。」
そう言ってボーイは行ってしまった。