ヘビロテ躁鬱女
「いいのか本当に? 送らなくても大丈夫?」
「うん。1人で帰れるから大丈夫。ご馳走様でした。もう行って? ……バイバイ」
「分かったよ。ちゃんと帰るんだぞ! また明日な!」
ビルの下で別れることにした。横溝は店まで自転車通勤だった。
自転車を漕ぐ後姿を見送り、はぁーと溜め息を吐く。ドキドキ感は一切無かった。
8歳年上なんて付き合ったことないけど、こんなものなのかな……凄く気を使う。
良い人だと思うけど、好きとは違うんだよね――。
「うん。1人で帰れるから大丈夫。ご馳走様でした。もう行って? ……バイバイ」
「分かったよ。ちゃんと帰るんだぞ! また明日な!」
ビルの下で別れることにした。横溝は店まで自転車通勤だった。
自転車を漕ぐ後姿を見送り、はぁーと溜め息を吐く。ドキドキ感は一切無かった。
8歳年上なんて付き合ったことないけど、こんなものなのかな……凄く気を使う。
良い人だと思うけど、好きとは違うんだよね――。