ヘビロテ躁鬱女
「ちょ、ちょっと待ってくれよ! そういうことじゃないでしょう?」


傍から見れば修羅場。


そんな時に構内アナウンスが流れた。


「三鷹行き最終電車発車します。閉まるドアにご注意ください」


2度繰り返され、顔を見上げた。


「……行かなきゃ」


「待てよ! 話は済んでないから!」
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