【完】結婚からはじまる恋《2》
優也さんはみんなの後押しで重い腰を上げた。



恋華さんが優也さんに送った手紙に書かれたメルアドにメールを送信する。



喉の調子の悪い恋華さんの仕事はセーブされていた。



明日の夜…私と頼の部屋に来る手筈を整える。




「どうしよう!?」


「何が…??」



夕食は頼と二人だけ。


「何がって…明日は初めてのホームパーティだし…パーティのメニューちゃんと考えなきゃ」



「…お前に負担を掛けるなら…ピザでも寿司でも出前すればいい」



「そんなんでいいの?」



「ああ」



「ふーん」

私は頼の言葉でホッとした。












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