あんなやつ・・・




「でもね。風邪ひいたときも悩んでたときも、いつもそばにいてくれた。今まで気づかなかった。というか、気付こうとしなかったのかもしれない。家で好きって言われたときから自分の気持ちが整理つかなかった。混乱してた。でも、気づいたの。やっと、気づいたの。隼斗が好き」






おそるおそる隼斗のほうを見た。






隼斗が顔を隠してる。





「バカ!見んな!」





顔が真っ赤になってた。








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