本当の好きを教えてあげる〜番外編完結〜
結局、高城さんから聞かされた話にずっと動揺していた私はもちろん午後からの仕事もあまりちゃんと出来ない。




そして高城さんに怒られてしまった。




「あなた、仮にも社会人なんだかオンとオフの区別くらいつけなさい。終業のチャイムが鳴るまではお金をもらってるんだからしっかりと働きなさい」
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