本当の好きを教えてあげる〜番外編完結〜
あれ?この話し方からすると知り合い?翔くんも戸惑っている。



でも、一番戸惑っているのは
・・・女の人。




「本当だね。まさか、こんなところで君に会うとは思わなかった。翔真と知り合い?」




「はい。私、翔真さんの婚約者なんです」





「ああ。君がそうだったんだ。って俺たち2人が会話していても2人は全くわからないって顔をしてるし、せっかくだから4人でお茶でもしようよ」
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