sweet memory
披露宴を終え、 花菜は奏大と一緒に雨宮の実家に帰ってきていた。
「もう!あかねちゃん。ビックリしたんだから」
「ごめんね~」
「でも、おめでとう」
「ありがとう、花菜」
「あかねちゃんもママになるんだね。いいなぁ~…」
「だとよ、奏大」
「…創…」
「はいはい…」
創と奏大の意味深なやり取りに、あかねは笑いを堪えきれない様子。
そんな3人に、花菜はいまいち理解していない様子。
律は思わず溜息をついた。