道なき恋
璃子が
「すいません〜!
ビールのおかわりをお願いします。」
と言った。
私は、
「ねぇ…ここのボタンを押せば、
店員さんは来てくれるよ。」
と、呼び出しボタンを指差して言った。
「あ…まぁ…良いじゃん!」
少し恥ずかしそうにボタンを押した。
「これね…あれ?なにも音しないよ?」
何度もボタンを押していた。
「すいません。1度…押して頂けば…」
店員さんが、
申し訳なさそうに言って来た。
「ビール…おかわりをお願いします。」
璃子も恥ずかしそうに言った。
「何を食べる?」
私は、話題を変えようとした。
「コーンバター、ベーコンアスパラ巻、
枝豆、冷奴、フライドポテト、
それから、
イカの一夜干しとナスのお新香で、」
璃子が、私を見てニッコリと微笑んだ。
これで良いよね?って言いたげだった。
「枝豆と冷奴は、2人前でね」
と、店員さんに私が付け足した。
店員さんが、注文を繰り返している。
「それで、お願いします。」
しばらくすると、料理が運ばれて来た。
テーブルの上に揃ったので、
食べ出した。
しばらくすると…
「ブ〜 ブ〜 ブ〜」
と、私の携帯がテーブルの上で震えた。
私は気付かない振りをしていた。
「まーくん…携帯が…」
璃子が私に言って来た。
「え? あ!うん…ごめんね。」
と、言って携帯に出た。
「もしもし…うん…う…ん…え?
なんで?…あそ!…で?何の用なの?
用が無いなら切るよ?」
私は、璃子に友達からの電話を装った。
「ハァ?…分かった。じゃあね。」
と、言って切った。
璃子は不安そうにしているが、
誰からの電話かは、聞いて来なかった。
「ごめんね…」
と、一言だけ言った。
友達からと言うと
わざとらしく聞こえる気がしたので…
あえて言わなかった。
「すいません〜!
ビールのおかわりをお願いします。」
と言った。
私は、
「ねぇ…ここのボタンを押せば、
店員さんは来てくれるよ。」
と、呼び出しボタンを指差して言った。
「あ…まぁ…良いじゃん!」
少し恥ずかしそうにボタンを押した。
「これね…あれ?なにも音しないよ?」
何度もボタンを押していた。
「すいません。1度…押して頂けば…」
店員さんが、
申し訳なさそうに言って来た。
「ビール…おかわりをお願いします。」
璃子も恥ずかしそうに言った。
「何を食べる?」
私は、話題を変えようとした。
「コーンバター、ベーコンアスパラ巻、
枝豆、冷奴、フライドポテト、
それから、
イカの一夜干しとナスのお新香で、」
璃子が、私を見てニッコリと微笑んだ。
これで良いよね?って言いたげだった。
「枝豆と冷奴は、2人前でね」
と、店員さんに私が付け足した。
店員さんが、注文を繰り返している。
「それで、お願いします。」
しばらくすると、料理が運ばれて来た。
テーブルの上に揃ったので、
食べ出した。
しばらくすると…
「ブ〜 ブ〜 ブ〜」
と、私の携帯がテーブルの上で震えた。
私は気付かない振りをしていた。
「まーくん…携帯が…」
璃子が私に言って来た。
「え? あ!うん…ごめんね。」
と、言って携帯に出た。
「もしもし…うん…う…ん…え?
なんで?…あそ!…で?何の用なの?
用が無いなら切るよ?」
私は、璃子に友達からの電話を装った。
「ハァ?…分かった。じゃあね。」
と、言って切った。
璃子は不安そうにしているが、
誰からの電話かは、聞いて来なかった。
「ごめんね…」
と、一言だけ言った。
友達からと言うと
わざとらしく聞こえる気がしたので…
あえて言わなかった。