有名モデルの男の子と平凡な女の子
奇跡のような入学式

[明日華ver]
やばぃ遅刻しちゃったぁー。
「おかぁーさんなんで早く起こしてくれなぃのー!?」
「だって明日華何回起こしても起きないから、かぁーさんは自分の準備もしなきゃならなかったから起こすのあきらめたのょ!!」
「だからってぇー、もぅいいや、行ってきまーす」
「明日華また後でね!行ってらっしゃい」

花乃井明日華。
今日から高校生!!
新しい制服を着て、今日からお世話になる「希星学園」に通うことになった。
家の用事で引越して来た!!高校生になったら一人暮らしがしてみたぃと思って寮がある
希星学園を選んだ。でも、荷造りに時間かかってしまぃ
遅刻してしまった、走って希星学園まで行った。
しかし、入学式は始まっていた!!
急いで今日から勉強する教室の自分の席に鞄を置き、走って体育館に向かう途中
派手にぶつかってしまった前を見ると、明日華ょり背高くて髪も明るぃ色をした男の子がいた!!顔をよく見てみると・・・。あぁー!!あの有名モデルの一条龍奇!!
最近は俳優もはじめたって!!なんで!? なんで!?なんでここにモデルの龍奇がぃるのぉー!?てか生龍奇イケメンすぎる!!
「いってぇー」
「ごめんなさぃ!!あの怪我はなぃですか??」
「あぁーなぃ!!でも、超痛かった。」
「本当にごめんなさぃ」
「新入生!?」
「はぃ!!」
「名前は?」
「あっ!!花乃井明日華と言います。」
「ふーん、俺一条龍奇よろしく」
「よろしくです」
わぁー有名モデルと話してるなんか新鮮!!
めっちゃうれしぃー!!
「おぃ明日華」
「はぃ」
「あれすごくね!?」
龍奇が指したところを見てみるとなにもなにもなかった
「あのぉーなにもありませんけどー」と言おうと思って振り向くと
あれっ!?これってキスだょね!?なんでキスされてるの!?
「んっ!」
「明日華」
「はぃ」
「お前は今日から俺の女な」
「えっ!?」
「俺と付き合えって事」
「えぇーちょっと待ってくださぃ、私なんかやめた方がぃぃですよ」
「俺は明日華がぃぃ!付き合わない!?」
「いぇ付き合います!!喜んで!!」
「じゃぁー携番教えて!」
「はぃ!!□□□□□□□□□□□」
「俺からのは絶対でろょ!!」
「はぃ」
これって奇跡かな!?龍奇と付き合う事になるなんて!!
うれしい。二人とも龍奇と明日華と呼ぶ事になった。
「そろそろ体育館行かないと!!バイバイ龍奇」
「おぅ!!じゃーな明日華」
笑ってバイバイした後急いで体育館に行ったらとっくに終わりの挨拶だった・・・。
まぁーいいやとおもぃ、教室に戻り自分の席に座ってた段々クラスの子とか入ってきた。
私はまだ友達がいなぃ・・・。早くつくらなぃと!!
「ねね、春と友達になって!!」
声のした方に振り向くと超ー美人が立っていた!!
私まだ友達いなかったから、超ーうれしい!!
「いいぉ!!私花乃井明日華!!明日華って呼んで!!」
「やったぁー!!私南春奈!!春奈って呼んでね」
友達ができたょー超ー美人のー!!
私達お互い明日華と春奈ってよぶょうになった!!
春奈と他愛のなぃ話をしながら、すごしてたら
「おーぃ明日華」
「あぁー龍奇」
龍奇が教室に入ってきて教室の中は女の子達の声でいっぱい!!
「どぅしたのー?」
「暇だったから」
「おぉー龍奇ー」
「おぉー春奈ー、お前ここに入学したんや」
「ぅん」
「えっ!!二人とも知り合い?」
「ぅん、家近くてずぅーと遊んでた中だょ」
「へぇー」
「春奈ー明日華借りてくぞー」
「ぅん」
それから、龍奇と空き部屋に来た。で二度目のキスをした!!
優しいキス、キスって気持ちぃー!!そして少ししてから唇が離れた
「明日華好きだぞ!!」
「私も!!」
それから、ホームルームが始まるまで龍奇と他愛のなぃ話をしてから
チャイムが鳴ってバイバイした。
そして学校が終わってから、今日から生活する寮に向かった。
< 1 / 2 >

この作品をシェア

pagetop