永遠の幸せを
「おめでとう~圭ちゃんに美紅ちゃん」
「ありがとう…哲さん」
哲さんは派手なレインボーカラーのドレスを着ていた。
披露宴会場…どこに居ても目立って居場所を掴めてしまうド派手な衣装。
派手な仕掛け衣装を着て唄う某演歌女性歌手も青ざめるよ…
哲さんは圭吾のグラスのワインを注ぐ。
「あれ?飲兵衛の美紅…どうして…飲まないの??」
私の高校時代からの大親友の明日香(アスカ)が不思議そうに見に来た。
「お酒弱いのにお前…飲兵衛なのか?」
「別に…そんなには圭吾の前では飲んでないでしょ?…それに今は飲めないし」
「何で飲めないの??もしかして・・・おめでた?」
明日香の声が辺りに響き渡る。
「ありがとう…哲さん」
哲さんは派手なレインボーカラーのドレスを着ていた。
披露宴会場…どこに居ても目立って居場所を掴めてしまうド派手な衣装。
派手な仕掛け衣装を着て唄う某演歌女性歌手も青ざめるよ…
哲さんは圭吾のグラスのワインを注ぐ。
「あれ?飲兵衛の美紅…どうして…飲まないの??」
私の高校時代からの大親友の明日香(アスカ)が不思議そうに見に来た。
「お酒弱いのにお前…飲兵衛なのか?」
「別に…そんなには圭吾の前では飲んでないでしょ?…それに今は飲めないし」
「何で飲めないの??もしかして・・・おめでた?」
明日香の声が辺りに響き渡る。