永遠の幸せを
「・・・してるわ。私はもっと豊かな生活がしたいの!!子供の頃味わった贅沢な暮らしを」




「お前は十分…シングルマザーにしてはいい生活してるだろ?」



俺は潤子の懐事情を考えて、家賃は払い続けている。


「…私よ…美紅を階段から突き落としたのは・・・」



潤子の言葉にを思わず激昂して、潤子の頬を叩いた。



「…美紅は私から…新を奪ったの!!新は…私よりも美紅が好きだって言うだもん。私から新を奪った制裁よ!!」



「お腹の子は俺の子供だ!!」




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