3秒小説
ひゃくごじゅう


ごっごっと、ノックの音がした。


ゴミを燃やしている途中の、火のついた焼却炉の中からだ。


ごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっ・・・・・・




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