3秒小説
にひゃくさんじゅうよん


昔から、すごく勘のいい友達がいた。


ある日、その友達といっしょにレストランで食事をしていると、彼女は突然顔を青くして言った。


「・・・・・・どうしよう?このお店の中に、今日誰かを殺したひとがいるような気がする」




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