3秒小説
さんびゃくろくじゅうご


昼間、街で買い物をしてる途中、セールスマン風の男に声をかけられた。


「あのう、噛んでいいっすか?」


「・・・・・・え?」


「噛んでいいっすか?」


すごい力で腕をつかまれた。



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