3秒小説
よんじゅう


何者かに捕まり、両腕両足を縛られ、目隠しをされていた。


耳元で、ちゃり、ちゃり、と金属がこすれるような音がした。


「ウソついたら針千本の〜ます♪」


この前、裏切って捨てた女の声がした。


ちゃり、ちゃり


口をこじ開けられた。



< 40 / 1,000 >

この作品をシェア

pagetop