3秒小説
よんひゃくろくじゅう


深夜、帰宅したとき、マンションの隣の部屋のドアが開き、5歳くらいの男の子が飛び出してきて、


「お母さんの首とれた」


と真っ赤な顔で泣き叫びながら、走り去っていった。



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