3秒小説
ごひゃくろくじゅうはち


街中で、綺麗な顔した少年に、


「あなたを、食べてもいいかな?」


と話しかけられた。


その眼差しはあまりにも美しく、わたしは思わずうなずいて




ぐぢゃっ・・・・・・




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