3秒小説
ごひゃくはちじゅうご


クラスメートのAちゃんが、畜生の霊にとり憑かれてしまったので、学校の飼育小屋で飼うことになった。


飼育当番は、わたしだ。


憧れの美少女だったAちゃんが、わたしが世話をしないと生きていけない体になったのだと思うと、少し興奮した。


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