3秒小説
はっぴゃくきゅうじゅうに

「ぶぉげげげげげっ」

という笑い声が聞こえて目を覚ました。立ち上がり、部屋の電灯をつけた。が、何もいない。

夢でも見たのかと思い、電灯を消して、布団に戻り、目をつぶった。

「ぶぉげげげげげっ」

今度は目の前から聞こえたすると口の中に何か入ったそして次はわたしの声でぶぉげげげげげげげげげげげげげげげっ
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