MEMORY-君と過ごした夏-





お墓に着くと、茜さんが手を振っているのが見えた。

それに…もう一人……


「…優也?!」


優也まで…

ますます話ってなんだろう……



「奈央ちゃん、来てくれてありがとう」

「いえ…それで、話って…?」


私がそう言うと、茜さんと優也は顔を見合わせて笑った。




「奈央」「奈央ちゃん」


「「誕生日おめでとう!!」」



へ…?


目を点にする私と、相変わらず笑っている二人…





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